「MKとわたし」というタイトルでエピソードを募集しています。
どのようにMKと出会って、どのように成長してきたか、またご家庭での取り組みやMKでの印象的だった授業のこと、何でも自由に書いていただく企画です。
会員の方を対象に、2025年2月10日まで募集しています。最優秀賞1点と優秀賞2点を選ぶ予定となっており、副賞としてAmazonギフト券(5000円、3000円)の進呈も予定しています。
このブログではその中のエピソードを1つご紹介します。
【MK歴1年8カ月、中級受講 生徒様より】
MKとわたし
小学2年生 NNさん
わたしがマジックキーで英語のべんきょうをしはじめてできるようになったこと、それは「英語の本をよむ」ことです。
マジックキーをはじめたころは英たん語がよめなかったので、本をよむことができませんでした。
お家で英語のDVDを見たり、英語のレッスンにかよったりしていたので、英語をきくことはできました。
しつもんもなにをきかれているのかはわかったし、たん語やかんたんな文でこたえることができました。
でも本はよめませんでした。
だからマジックキーのレッスンをはじめたころはとてもたいへんでした。
レッスンでつかう本がよめないので、レッスンの前にたくさん!たくさん!!ほんとうにたくさん!!!!読むれんしゅうをしました。
でも今おもうと、よんでいたのではなくおぼえていたのだとおもいます。
けど、たくさんれんしゅうしたから、しらないあいだによめるたん語がふえてきました。
すこしずつ読めるたん語がふえてきて、すこしずつ長い文しょうの本も読めるようになりました。
ORTの本はたくさん読んだので、自分のすきそうな本もえらんでよんでいます。
今はJUDY MOODYという本を読むことにちょうせんしています。
どうしてこの本をえらんだかというと、この本のせつめいに海外の学校生活のようすもしることができると書いていたし、女の子のキャラクターがおもしろいと書いていたからです。
けど今は、文しょうはなんとなく読めるけどりかいするのがむずかしいです。
まだまだしらないたん語がおおいです。
なんかいも読んで、ないようをりかいできるようになりたいです。
すきな本をえらんで読んでみようと思うようになったのもマジックキーで本を読むれんしゅうをしたからだと思います。
だからマジックキーをはじめてほんとうによかったです。
これからもがんばります!
こちらの写真はわからない言葉が出てきた時に使っている辞書だそうです。調べた言葉に付箋をつけているとのこと。付箋まみれにするのが目標だそうです!
素晴らしいエピソードをありがとうございました。