小学6年生の受講生、こんなステキなノートを作ってMKレッスンの予習をしていました。
MKでは小学校低学年の子が多いと思われがちですが、実際には高学年の子や中学生もたくさんいらっしゃいます。高学年となると、ただORCを読んでいればいいという低学年とはまた違った取り組みを求めている方もいらっしゃると思います。
今回は、小学6年受講生さんのノートをご提供いただきましたので、ご紹介させていただきます。
マンスリークエッションとそれに対する回答
しっかり準備できていますね!Monthly Questionは毎月同じテーマで練習するので、一度直されたところは次回同じ間違いをしないようにしましょう。具体的には、下記のような流れで取り組めるといいですね!
- 月の初めに自分で答えを考える(低学年の子は口頭の確認でokです)
- 月の前半に先生に間違いを直してもらう
- 月の半ばまではノートを見ながら間違えないで回答することを目指す
- 月末にはノート無しで答える
キクタンの分からない単語をメモ
レッスンで実施するキクタンで分からない単語があった場合に、メモをしているそうです。
’書き’が抵抗なくできるのが高学年の強みですよね!習った単語をしっかりと練習していて素晴らしいです(#^^#)もう1ステップアップするなら、全部でなくてもいいので文を作ってみるといいですね。難しい文でなくていいです!
例:This book is thick.
I am glad to see you.
ORTのQ&A
本の中で質問したいことを、事前に自分で考えておいて書いているそうです。レッスン中、それに対してお友達が回答してくれた時のメモと先生が修正したものもメモしているそうです。予習にはGoogle翻訳などの翻訳ツールも利用されているそうです!
まとめ
翻訳ツールを使った予習は、これまでも聞いたことがあります!とても便利でいいですよね。我が家の小6娘もDeepLのヘビーユーザーです。
ただし、注意してもらいたい点があって、私は娘にDeepLに聞く前に「まずは自分で考えてごらん」ということです。ただ教えてもらうのは成長に繋がらないので、自分で作った英文との答え合わせにDeepLを使うようにしています。惜しい時もあれば「まったく違う表現になったね!」という時もあります。
全然わからない時は単語ベースでもいいので、こんな単語を使って言うのかな~と予想してみる習慣が付くといいですね♪
Aさん、しっかり予習をして授業に臨んでくれて嬉しいです(#^^#)
初級が終わる頃には自然と5級の問題をほとんど解けるようになっていたとのことで、しっかりと力も付いていますね。普段の努力の賜物だと思います。秋の4級受験に向けて、中級講座も頑張りましょう!